働きやすい環境づくり

IDECグループで働く従業員が、多様なライフスタイルにあわせた働き方を選択でき、安全で快適に仕事に従事できるように、働きやすい環境づくりのためのさまざまな活動をおこなっています。

ライフ・ワーク・バランスの推進

育児や介護をしながら働いている社員を皆で支え合う制度を充実させ、すべての社員が安心して働ける基盤を整えるため、2012年度より育児と介護のための短時間勤務の対象範囲の拡大を図っております。その結果、2015年度の女性従業員の育児休業取得率、育児休業復帰率はともに100%となりました。

具体的には、育児短時間勤務制度の適用範囲を「小学校入学まで」から「小学3年まで」に拡大、また、介護短時間勤務制度の適用範囲についても「通算1年間」から「通算3年間」に拡大しました。その他にも、所定外労働の免除、時間外労働・深夜業の制限、育児時差勤務制度の適用範囲を「小学校卒業まで」とするなど、仕事と家庭の両立を支援し、生きがい、働きがいを感じられる職場環境づくりに取り組んでいます。

また、2016年度より、介護や家族を看護するための休暇の半日単位取得や、介護休業の3回までの分割取得を可能にしました。今後も家庭と仕事の両立支援に取り組んでいきます。

出産・育児に関する諸制度

安全な職場環境の実現

IDECグループは従業員の安全と健康の確保を最も重要な課題と捉え、労働災害と健康障害を防止するため、労働安全衛生に関する法令を遵守し、安全衛生管理体制および災害防止基準を確立して、自主的・計画的な活動を推進し、安全で健康的な職場環境の維持に努めています。

とりわけ、職場における危険性または有害性を調査し、その結果に基づいて従業員の危険または健康障害を防止するための措置を講じるリスクアセスメントと、従業員一人ひとりが個々の能力を十分発揮できるように、心のケアに関する教育研修の実施、相談体制の整備、職場復帰の支援などのメンタルヘルスケアに重点的に取り組んでいます。

子ども参観日の実施

社員の家族に、IDECグループがどんな会社であり、メーカーとして社会にどのような貢献を行っているかを理解していただき、そこで働く意義を認識してもらうために、子ども参観日を実施しています。家族の理解を得ることは、仕事へのやりがいを高めることにつながります。

2013年も多数の子どもたちが参加し、名刺交換やショールーム見学、外国語レッスンなどを体験し、普段見ることのできない親の職場、働く姿を見て、充実の一日を過ごしました。

女性活躍推進への取り組み

女性が、職業生活において、その希望に応じて十分に能力を発揮し、活躍できる環境を整備するため、次のように行動計画を策定する。

女性活躍推進に関する行動計画(第1期)

1.計画期間  2016年4月1日から2019年3月31日までの3年間

2.内 容

目 標 対 策
1 産前・産後休暇、育児休業後の女性社員が復職しやすくするために、休暇・休業中に会社の動向に関する情報提供を実施する。 2016年4月〜  定期的な情報提供の実施
2 従業員が利用可能な両立支援制度に関して周知する。 2016年6月   イントラネットに掲載
2017年6月   社内報に掲載
3 育児・介護・配偶者の転勤等を理由に退職した社員を対象に、再雇用制度を導入する。 2016年4月〜  労働組合と協議、合意
2017年4月〜  制度導入
2018年4月   再雇用制度の周知
4 管理職に対するダイバーシティマネジメント研修を実施する。 〜2016年12月 研修の実施
2017年8月   意識調査の実施
5 女性社員が自身のキャリア形成に対する意識を醸成するための研修を実施する。 〜2017年9月  研修の実施
2018年8月   意識調査の実施


次世代育成への取り組み

社員が仕事と子育てを両立させることができ、全ての社員がその能力を十分に発揮できるような働きやすい環境づくりを促進するため、次のように行動計画を策定する。

次世代育成支援対策に関する行動計画(第6期)

(2017.3.28策定)

1.計画期間  2017年4月1日から2019年3月31日までの2年間

2.内 容

目 標 対 策
1 多様な労働条件を整備する。 2017年 9月 在宅勤務制度の導入
2 女性の能力向上やキャリア形成支援のための計画を策定し、実施する。 2017年 12月 女性向けのキャリアデザイン研修を実施
2018年 12月 女性向けのキャリアデザイン研修を実施
3 所定外労働時間の平均を月10時間以下とする。 2017年 5月〜 電子メール等による周知・啓発活動の実施

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