社長メッセージ

ステークホルダーの皆様へ

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IDECグループは安全で持続可能な社会の実現に向けた挑戦を続けるとともに、真のグローバル企業となるための変革を推進していきます。

 IDECはステークホルダーの皆さまに支えられ、2015年11月に創業70周年を迎えることができました。

IDECグループは、「社会貢献を念頭においたものづくり」を経営理念の一つに掲げ、創業以来、制御技術、安全技術を核とするさまざまな製品やサービスを社会へ提供してきました。 2017年3月に設立70周年を迎えたIDECは、フランスAPEM社をグループに加えたことで、海外売上高比率は50%を超え急速にグローバル化を進展させています。

IDECが100周年、さらにその先の未来に向けて持続的な成長を続けていくために、IDECグループ全社 として「チャレンジ精神」、「チームワーク」、「自己研鑽」に努め、現状に満足するのではなく、常に変化し続けることで、真のグローバル企業として新たなステージへ飛躍してまいります。

こうした変革の取り組みの一つとして、2018年4月にCSR委員会を立ち上げました。国連グローバル・コンパクトの参加企業としてCSR活動を推進することに加え、事業活動を通じた社会課題の解決を通して、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」の達成に寄与し、企業価値の向上を図ってまいります。
安全で持続可能な社会の実現に向け、IDECグループはこれからも挑戦を続けてまいります。

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変革と挑戦を続けることで企業価値を向上し、持続的な成長を実現していきます。

2018年3月期の業績

日本においては、設備投資需要の高まりなどの影響もあり、主力製品である制御用操作スイッチなどのHMI(Human-Machine Interface)ソリューション製品や、イネーブル装置など安全関連機器の売上が伸長しました。
海外においては、2017年に買収したフランスAPEM社の寄与により、欧州を中心にHMIソリューション製品の売上が大きく伸長し、中国やアジア・パシフィック地域では、生産設備の自動化ニーズの高まりなどから、盤内機器ソリューション製品や安全関連機器が堅調に推移しました。 米州では、プログラマブル表示器などオートメーションソリューション製品の売上が増加しました。  

その結果、連結全体の売上高は597億8千3百万円(前期比37.7%増)、営業利益は61億1千2百万円(前期比72.3%増)、営業利益率は10.2%となり、売上高、利益ともに過去最高を更新しました。
配当金につきましては、1株当たり年間配当金を50円、DOE(株主資本配当率)4.0%となりました。

今後の事業戦略

IDECグループでは、長期的な目標として売上高1,000億円、営業利益率15%以上を目指しております。2018年3月期は長期目標の達成に向けた基盤整備の年と位置づけ、2017年3月に買収したAPEM社に続き、8月には自動認識機器メーカーの株式会社ウェルキャットがIDECグループに加わりました。
今後はシナジーの創出に向けた施策をグローバルに推進するとともに、IDECの強みである安全関連機器事業などの成長を加速することで、主力事業の強化を図ってまいります。  
また、再生可能エネルギー事業や次世代農業ソリューション、協調安全ロボットシステムなど、社会課題の解決に貢献する新規事業の拡大も積極的に推進しております。  

今後も、さまざまな変革や挑戦を続けることで企業価値を向上し、持続的な成長を実現してまいります。  ステークホルダーの皆さまにおかれましては、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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