社長メッセージ

ステークホルダーの皆様へ

サイン

人と機械がふれあうその接点に「安心」と「信頼」、そしてその先にある「新しい可能性」を創造する。

 IDECはステークホルダーの皆さまに支えられ、2015年11月に創業70周年を迎えることができました。
創業以来、制御技術を核とするさまざまな製品やサービスを社会に供給し、産業現場はもちろんのこと、現在では安全性、操作性、信頼性、環境負荷低減が求められる生活の身近なシーンにおいても、多岐にわたりご活用いただけるまでになっています。
私たちは、「社会貢献を念頭においたものづくり」を経営理念のひとつに掲げています。企業として真の社会貢献を果たすために、当社で働く一人ひとりが従来からの延長線上ではなく、弛まぬ努力をもって自己の研鑽に努めること、そして「常にお客さまの視点を大切にし、確かな技術でお応えする」という基本姿勢を決して忘れないこと。これこそが、IDECグループがお客さまに真に選ばれる企業“プリファード・サプライヤー”として社会貢献を果たし、新しい可能性を切り拓く礎になると確信しています。

人と機械がふれあうその接点に「安心」と「信頼」、そしてその先にある「新しい可能性」を創造する。ものづくりとくらしの未来を輝かせるため、IDECグループは100周年へ、さらにその先に向かって歩み続けてまいります。

サイン

多様化する社会のニーズに、IDECの技術を活かしたソリューションでお応えします。

2016年3月期の業績

主力の制御用操作スイッチや、イネーブルスイッチなど安全関連機器の売上が伸長したことに加え、新規事業として取り組んでいる自動認識機器事業が拡大したことなどにより、国内売上高は275億7千9百万円(前期比4.0%増)となりました。また海外売上高は、北米地域において制御用操作スイッチや小形プログラマブルコントローラの売上が伸長したことに加え、中国において安全関連機器などの売上が伸長した結果、158億8千8百万円(前期比1.6%増)となりました。

その結果、連結全体の売上高は434億6千8百万円(前期比3.1%増)、営業利益は31億7千6百万円(前期比9.1%増)、営業利益率は7.3%となりました。期末配当金につきましては、1株当たり年間配当金36円、DOE(株主資本配当率)3.5%となりました。

今後の事業戦略

IDECグループでは、既存事業の収益性向上と、環境エネルギー分野を中心とした新規事業の拡大に取り組んでおります。既存事業分野においては、国内外の成長分野の顧客ニーズにフォーカスしたソリューション展開を強化するとともに、ニーズに対応するために必要な技術・製品・販路といったリソースを得るため、M&Aも含めた戦略的なパートナーシップ構築にも取り組んでまいります。

新規事業分野においては、社会的ニーズの高い再生可能エネルギーの普及促進に加え、自動認識機器の拡販や農業ソリューション、ファインバブル生成技術などを中心に、当社グループのコア技術を活かした製品およびシステムの提供によるビジネスの拡大を推進してまいります。今後とも、「企業の発展を通じて社会経済に貢献する」という企業目標のもと、社会的な課題やニーズに対応していくことで企業価値を向上させ、利益還元に努めてまいります。

 ステークホルダーの皆さまにおかれましては、より一層のご支援を賜りますようお願い申しあげます。

pagetop