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2020/06/25

 

第2回「プラチナキャリア・アワード」で東洋経済賞を受賞!

 
 



IDEC 株式会社(代表取締役会長兼社長:舩木 俊之)は、東洋経済新報社が創設した第2回「プラチナキャリア・アワード」において、東洋経済賞を受賞いたしました。

IDECは1945年の創業以来、「人間性尊重経営」を実践してきました。また社員の生活を大切にしていることからワークライフバランスではなく、あえて「ライフワークバランス」と呼び、社員のウェルビーイング※向上に向けたさまざまな取り組みを推進することで、働きやすい職場環境づくりを推進しております。今回は、継続して実施してきた取り組みが評価されました。
※個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念(厚生労働省HPより)
 

プラチナキャリア・アワードについて
 

このアワードは、「人生100年時代」を迎えるにあたり、働く期間の長期化や、多様な働き方が求められる日本において、「年齢によらず自律的な学び舎経験を通じてスキルを磨き、活かす」という、働く人が目指すべきキャリアを「プラチナキャリア」と定義し、キャリア形成、活躍機会の提供を実践している企業を表彰する制度です。(主催:東洋経済新報社、後援:内閣官房 厚生労働省)

プラチナキャリアの特徴として、以下の3点をキーワードとして掲げています。
●長期的視点:人生100年時代、充実した職業人生を送るためのキャリア
●自律的学び:AIに負けない、自身のライフスタイルを実践するキャリア
●社会への貢献:社会に関心を持ち、社会に貢献することを意識するキャリア

第2回目となる今回は194社の中から、最優秀賞1社、優秀賞3社、特別賞1社、東洋経済賞1社が選出されました。
 

 
「東洋経済賞」の主な受賞理由
  



■    子育て、介護、通院、ボランティア活動など、社員の多様なライフスタイルをサポートするための「ライフサポート休暇」の導入
■    50代の社員のセカンドキャリアを考える「ライフプランセミナー」の実施
■    継続雇用制度の整備や、転身支援などの実施
■    自社の製品・サービスの強みを活かした社会課題解決のアイデアを出し合う、SDGsワークショップ(2018年実施)を通じた社員の意識を高める取り組みの実施

今後も、社員一人ひとりの個性を尊重し、ライフワークバランスを図りながら、働きがい、生きがいを生み出し、社員のウェルビーイングを追究する取り組みを推進してまいります。