SE2L形セーフティレーザスキャナ
{{categoryListing.filters.pagination.totalNumberOfResults}} 検索結果<存在検知>
危険場所に取り残された人や、機械に接近する人の安全を確保します。
- 長さ5m、検出角度270°
1台で広く(270度)長く(5m)安全防護できるため、ロボットを使う大形設備や長く続くコンベアラインなど幅広いシーンにご利用いただけます。
- 生産性と安全性を両立
SE2L形は接近を検知できるセーフティセンサです。追加の防護エリアで接近を検知して減速を開始させれば、停止エリアを小さくできます。
※ 従来通り防護エリア×1+警告エリア×2でもご利用いただけます。
- 業界初のマスタースレーブ機能
RS-485通信でマスタースレーブ制御が可能です。入出力が統合されるので、最大4台を1台のように扱うことができます。
<侵入検知>
ワークだけを通過させ、人の侵入を検知することが可能です。
- デュアルプロテクション機能
2 つの危険区域への侵入を別々に監視し、機械を停止させることができます。反射形センサなどで面倒な光軸合わせが不要な上、ライトカーテン2台分を1台で兼ねることができます。
- 不意の位置ずれでも安全を維持
リファレンスモニタ機能が可能なため、位置ずれや扉の開閉などの状態変化を検知して安全確保できます。
- ワーク搬入口の安全対策が可能。さらにミューティング時の停止から復旧が簡単
<衝突防止>
衝突による人的災害や急停止による荷崩れを防止します。
- 最大32種類のエリアで安全確保
無人搬送車(AGV)などで、周囲環境に合わせて最大32種類の防護エリアを設定・切替できるため、多彩な環境で最適な防護を実現します。
- 距離測定データを活用
安全防護しながら距離測定データをEthernetポートから出力し、周囲環境の障害物情報を得ることができます。
- 外部出力機器の監視
- エンコーダ入力に対応
<ユーザビリティ>
ユーザインターフェイスに配慮した設定や、保守メンテナンスを支援する多彩な機能を搭載しています。
- 防護エリア設定を支援します。
ティーチング機能により、壁や柱などの障害物を参照して自動的に防護エリアを設定できます。複雑な背景でもこの機能を利用すれば最小限の手間でエリアを描画できます。
- 検出状態を動画で確認
パソコンでモニタ中にエリア情報と距離測定データを記録することができます。そのファイルを再生すれば、動画で検知状況を再現できます。検出した際に前後数秒(任意)間の測定データを記録することも可能です。
- メンテナンスと立ち上げ調整の工数削減
- ログ機能でメンテナンス工数削減
- 光学窓を現場で交換可能
<ロボットコントローラ接続ターミナルをご用意>
セーフティレーザスキャナの安全信号を簡単にロボットコントローラへ入力できる接続ターミナル(アクセサリ)をご用意しています。
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