商品箱詰め装置
フードソリューション
ラインを選ばず、どの場所にも柔軟に設置可能。商品の箱詰めに対するお困りごとを解決。
箱詰め工程を人が担うという課題
食品製造現場では、高齢化や少子化による労働力人口の減少や働き方などが原因による人出不足が続いています。
IDECは食品製造業のお客さまと接する中で、人手不足の要因にもつながるであろう業界特有の課題をよく耳にします。
・自動化できる単純作業を人が担っている
・箱詰め工程 → 作業者の重労働につながっている
中でも、製造工程にある箱詰め工程は、数秒毎にコンベアから流れてくる商品をダンボール箱やコンテナ(番重)に詰め、その商品がはいった荷物を数段に積み上げる作業です。
箱詰め工程の自動化で生産性をあげる
箱詰め工程を自動化することで、他の工程に人材を割り当てることができ、生産性の向上につながります。
さらに、作業者の重労働を大きく軽減することができます。
【IDECの商品箱詰め装置ST-4000】
・自動化装置の導入のネックになっている「多品種少量生産」に対応
・省スペース設計でコンパクトに設置
・複数の番重をセットできるバッファユニットの追加
・商品に合わせて別途開発も可能
・幅広い吸着ハンドは、1ハンドで2個取りが可能。
段取り替えやハンド交換の手間を省けるため、作業効率が上がります。
詳細はカタログをご参照ください。