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コーポレートガバナンス

IDECグループでは、株主さまをはじめとするステークホルダーに対して、経営の透明性と効率性を確保することをコーポレートガバナンスの基本と考えています。そのため、社外取締役を積極的に任用するとともに、経営の監督機能と執行機能の分離を行い、常に透明性と効率性を重視した経営を行っています。このような考え方のもと、真のグローバル企業を目指していくための新しい理念として2019年に制定した『The IDEC Way』に基づいた企業価値の向上を実現するために、IDECコーポレートガバナンス・ポリシーを制定・公開し、コーポレートガバナンスのさらなる強化を推進しています。

 

IDECのコーポレートガバナンス・ポリシー

IDECグループでは、株主さまをはじめとするステークホルダーに対して、経営の透明性と実効性を確保することをコーポレートガバナンスの基本と考えています。そのため、社外取締役を積極的に任用するとともに、経営の監督機能と執行機能の分離を行い、常に透明性と効率性を重視した経営を行っています。
このような考えのもと、IDECコーポレートガバナンス・ポリシーを制定・公開し、『The IDEC Way』に基づいた企業価値の向上と実効性の高いガバナンスの実現に向けてコーポレートガバナンスのさらなる強化を推進しています。

IDECコーポレートガバナンス・ポリシー(2021年11月2日改定)


コーポレートガバナンスに関する報告書

コーポレートガバナンス報告書(2024年6月26日更新)

 

IDECのコーポレートガバナンス体制

■取締役の選解任にあたっての方針と手続き


スキルマトリックスを基に、当社取締役として必要なスキル・要件をあげ、候補者を検討します。
取締役候補者の指名にあたっては、このスキル・要件を踏まえ、指名委員会の答申を受けて取締役会で提案され、株主総会付議議案として独立した社外取締役が過半数を占める取締役会で決議しています。
なお、スキル・要件を満たさないと判断する場合は、その役職を解くことを検討します。
さらに、取締役において法令・定款違反、その他職務の執行を適切に遂行することが困難であると認められる事由が生じた場合は、その取締役の解任を株主総会議案として付議することを指名委員会の答申を受け、独立した社外取締役が過半数を占める取締役会で審議し、決議します。

役員一覧

ガバナンスの進化

経営の業務執行機能と監督機能の分離を図り、効率的な経営を目指すとともに、早くから社外取締役を積極的に任用してきました。ガバナンスに対する考え方や運営方針を周知するため、2016年度にはIDECコーポレートガバナンス・ポリシーを制定。

また、2018年度に監査等委員会設置会社へ移行しています。2021年度には任意の指名委員会、2022年には任意の報酬委員会を設置しました。
社外取締役の比率は2016年度から過半数を確保しており、現在では社内外、男性・女性、さまざまな専門性やバックグラウンドを持った、多様な取締役で構成されています。

内部統制システム

IDECグループの財務報告の信頼性を確保するため、財務報告に係る内部統制の評価の基準に従い、関連規程などの整備を図るとともに適切な体制を整えています。「財務報告に係る内部統制方針書」を制定し、グループ全体レベルでの推進体制を明確にするとともに、各部門・各グループ会社での自己点検および内部監査部による独立的なモニタリングを継続的に実施する枠組みを構築しています。


指名委員会と報酬員会

取締役会の任意の諮問機関として、2021年に指名委員会、2022年に報酬委員会を設置し運営しています。指名委員会では、取締役候補者の指名や次世代経営幹部候補者の育成計画、サクセッションプランについて検討審議し、報酬委員会では報酬制度や規程に関する検討審議と、制度に基づく報酬決定への答申などを行っています。なお、名委員会の委員は、取締役会が選定する取締役で構成し、委員の過半数は社外取締役とし、社内取締役としては取締役会長を含むものとしています。 



サクセッションプラン


役員報酬


実効性評価