Your browser does not support JavaScript!
Skip to content Skip to navigation menu

人とAGVとの突発的な接触への対策

AGVとの衝突でも安心

物流現場での人とAGVとの突発的な接触に対策したい

その安全対策だけで大丈夫?

物流業界の人手不足がますます深刻な昨今。その解決策として、省人化や自動化への研究開発が進められています。

荷物の搬送などを無人搬送車(AGV)が行い、その他の作業を人が担うなど、人とロボットが協働する工場が増えてきています。 AGVを導入する際、物流現場によっては一本の通路を人の歩行用とAGV走行用に区切ることで安全性を確保している場合があります。

AGVには人の安全を確保するため、障害物を事前に検知するセンシング機器の取り付けが義務付けられていますが、センシング機器は検知できる範囲や高さに制限があることやAGVの進行上に突然荷物が落ちるなどの突発的な出来事に弱く、素早い反応ができない場合があります。例えば歩行用通路とAGV走行通路が重なる交差点で、不容易に飛び出してきた作業員にAGVが止まりきれず接触することも。

作業員の怪我や積荷破損防止のためにも、センシング機器だけじゃない「一歩先の安全対策」が必要だと考えられます。

安全対策はひとつでは物足りない、一歩先の安全対策を。

念には念を、のリスクマネジメント

IDECがご提案するのは、優れたクッション性を持つ接触・衝突検知用スイッチ「バンパースイッチ」です。
たとえ何らかのアクシデントでセンシング機器が検知できない出来事が起こったとしても、パンバースイッチがあれば接触検知機能が働きAGVが停止します。 作業員がAGVに衝突しても、緩衝材のウレタンフォームが衝撃を吸収してくれるため怪我を防ぐことができるだけでなく、荷物やAGVの破損などの2次被害も防ぐことができます。
あらゆる状況を想定した、一歩先の安全対策をオススメします。



バンパースイッチの特長

使いやすい

セミカスタムバンパースイッチ(SCシリーズ)の場合、ボルトレール方式の採用により、ねじ位置を現場で設定することができるため、発注時のねじ位置設定が不要。
その他のサイズや取り付け形状などについては、用途に応じてカスタム対応できるため使い勝手の良さも魅力です。 セーフティレーザスキャナの「安全」に、バンパースイッチの「ANSHIN(安心)」をプラスする。

誰もが安全で安心して働ける環境を作ることが、結果的に生産性向上にも繋がるのではないでしょうか。