働く人の安全を守るIDECの防爆機器製品

IDECは1953年以来、安全・安心な労働環境を実現するため「防爆機器」を開発・製造・販売してきました。

工場や石油プラントなど爆発性ガスの発生する危険場所では、発生したガスが空気と混合され電気火花や高温度の物質などに触れると、爆発や火災が起きる可能性があります。このような危険場所で電気機器を使用する場合、爆発を防止する技術対策を講じた「防爆機器」を用いなければなりません。IDECは爆発の点火源とならない低電流・低電圧の本質安全防爆構造のバリアや、防爆用途向けの多様なLED照明器具や内圧防爆構造の制御機器を社会に提供し、危険な場所での火災・爆発リスクを未然に防止して、働く人の安全を守ります。

爆発リスクの低減に貢献する製品はこちら

IDECは今後も、産業現場の安全・安心を実現することで、さまざまな社会課題の解決に貢献してまいります。