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2022/03/01

本社食堂における生ごみゼロを実現!
 

IDECは、環境負荷低減の取り組みの一環として、2022 年 2 月より、本社食堂に生ごみを水と炭酸ガスに完全分解する生ごみ処理機「ゴミサー」と、グリーストラップをオゾンによって恒常的に浄化できる「グリースオゾナイザー」を導入しています。

IDEC本社の食堂は、自社で運営しており、栄養バランスを考えた健康的なメニューを社員に提供しています。食堂の利用率は、これまでも高い傾向にありましたが、コロナ禍により外食するケースが少なくなったことから利用率は向上しており、1 日約 450 名が利用することで、毎日約 20~30kg の生ごみが発生しておりました。今回のゴミサーとグリースオゾナイザーの導入は、食品廃棄物の削減や生活排水の環境負荷低減に貢献していくことを目的としており、本社食堂における年間約 8 トンの生ごみを、ほぼ「ゼロ」にすることが可能となります。

IDECでは、ESG への取り組み強化を基本戦略の一つとして推進しており、その中でも環境の保全を最重要課題と認識し、持続可能な発展を目指したさまざまな取り組みを行っております。



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