TABLE FOR TWO International 様から感謝状を受領

IDECグループでは2018年10月より、本社の社員食堂「Sakura Café」にて、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組む日本発の社会貢献運動であるTABLE FOR TWOプログラムを実施しています。

特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International様より、2021年の支援に対して「ゴールドパートナー」として認定いただき、感謝状とパートナーバッジを受領いたしました。

IDEC本社の食堂は、運営会社への委託ではなく自社で運営しており、TABLE FOR TWOメニューをはじめとし、栄養バランスを考えた健康的なメニューを社員に提供しています。また、1日約450 名が利用することで、毎日約20～30kgの生ごみが発生しておりましたが、2022 年2月より生ごみを水と炭酸ガスに完全分解する生ごみ処理機を導入し、食品廃棄物の削減に努めており、本社食堂における年間約 8 トンの生ごみを、ほぼ「ゼロ」にすることを目指しています。

今後もIDECグループは、継続的なTABLE FOR TWOプログラムの実施や、環境保全への取り組みなど、持続可能な発展を目指したさまざまな取り組みを行ってまいります。

※TABLE FOR TWOプログラムは、社員食堂で対象となるTFTヘルシーメニューを購入すると、その代金の内、開発途上国の給食1食分の金額にあたる20円が寄付となり、飢えに苦しむ子どもに給食1食分をプレゼントできる仕組みです。IDECグループでは、社員からの寄付を1食10円とし、会社から同額の寄付10円をマッチング・ギフトで上乗せして、アフリカ・アジアの子どもたちに給食代金を毎月寄付しています。