社員有志にてラベンダーの摘み取りを実施

7月21日(木)に、IDEC本社研究棟3階の屋上庭園にて、ラベンダーの摘み取りを行いました。
この屋上庭園は、「働く社員のため」にデザインされています。ラベンダーやセージ、レモングラスをはじめとした様々なハーブが植えられており、花の蜜を取りに来るミツバチやテントウムシなどもたくさん見られ、香りも楽しむことができます。本社社員30名が参加し、癒しの香りのなか自由に摘み取りました。
終日、机の前に座って仕事をしている社員もおり、摘み取り作業に参加することで気分転換ができると同時に、ハーブの効能としての癒し効果も体験できる機会といたしました。

参加した社員は、摘み取ったラベンダーをパートナーや家族にプレゼントするなど、身近な人たちも屋上庭園のラベンダーを楽しみました。
実施後に行ったアンケートでは、ドライフラワーにする、良い香りとともに防虫剤効果もあるため、クローゼットに入れる、枕に入れるといったラベンダーの活用例や、
・持ち帰ったラベンダーの香りに、オフィスのみんなが笑顔になりました。
・今回はじめて屋上庭園の存在を知ったので、良い機会となりました。
・娘にラベンダー渡すと、両手でつかんで嬉しそうにしていました。
・他の部署の人との交流もでき、有意義な時間を過ごすことができました。
などのコメントが寄せられました。
また、実施後のアンケートでは、96%の社員から次回も参加したいとの回答でした。（回答率93%）

屋上庭園での社員同士のコミュニケーションも促進され、ウェルビーイング（Well-being)向上にも寄与することで、社員が心身ともに働きやすい環境づくりに努めてまいります。