社内コミュニケーション
社内報、イントラネットでの情報発信
IDECグループでは、冊子の社内報やイントラネットなどで、社員とのコミュニケーションを図っています。 社内報はグローバル化対応のため、2016年11月より英文で作成しています。社長からのメッセージを掲載しているほか、経営・事業トピックスなどの情報を共有し、理解と促進に努めています。
社員食堂
2013年の本社移転(大阪)に伴い、社員食堂が『Sakura Café』として今まで以上に明るく快適な空間に生まれ変わりました。社員の健康増進を目的としてサラダバーや健康飲料を設置するなど、社員にとって魅力的な食堂づくりを進めています。また、お客さまとのランチミーティングにも利用できるようになっており、社内外のコミュニケーションの活性化にもつながっています。
『Sakura Café』と隣接して、中庭にはバーベキュー施設が設置されています。就業後は、懇親会が定期的に開催され、食事を通じた社員同士の交流につながっています。
スポーツを通じたコミュニケーション
福崎町工業団地親睦ソフトボール大会・ボウリング大会
兵庫県の福崎事業所では、地域の方とのコミュニケーションを図りながら社員同志の絆を深めるため、「福崎町工業団地親睦ソフトボール大会」に毎年参加しています。2017年には福崎事業所と滝野事業所の生産本部有志メンバーの活躍により優勝し、2018年は福崎事業所メンバーで参加し準優勝しました。そのほか2017年に「福崎町工業団地親睦ボウリング大会」の団体戦で優勝し、2018年も3位になるなど、社員同士の団結力が一層高まっています。
中国・蘇州和泉電気社内運動会
中国の蘇州和泉電気では、働く社員、そして請負社員のみなさん約900名による大運動会が開催されました。雇用形態の垣根を越え一致団結し、ともに競技に熱中する経験は、業務上のチームワークや仕事へのモチベーション向上にもつながりました。蘇州和泉電気では、これらの活動を通じて、社内に一体感が生まれ、社員の離職率は大幅に低減しています。