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ダイバーシティ




 

障がいのある社員への取り組み


IDECグループは、障がいのある社員の皆さんが、働くことを通じて輝くことができる社内環境の実現に努めています。本人の意見を聞き、一緒に働く社員とも相談しながら、働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

2022年3月末現在、IDECグループ全体では54名の障がいを持つ社員のみなさんが活躍しており、障がい者雇用率は3.56%です。


 

女性活躍推進

多様な人材がチャレンジできる環境・風土づくりの一環として、女性活躍に向けた取り組みを推進しています。

2021年度は、女性活躍推進のキーとなる幹部社員を対象としたマネジメント研修を外部講師を招いて実施しました。
また、次世代幹部候補として女性を含めた育成プログラムを導入するなど、2024年度までに女性管理職15名以上(※部下のいる係長職を含む)を目指しています。
女性が、職業生活において、その希望に応じて十分に能力を発揮し、活躍できる環境を整備するため、次のように行動計画を策定しています。
 

女性活躍推進、次世代育成支援対策推進に関する行動計画

※次世代育成支援対策推進法に関する行動計画については、2020年4月1日から2023年3月31日までの計画について、当計画に期間及び目標を変更しました。

1.計画期間  2022年4月1日から2025年3月31日までの3年間

2.内 容

目標 対策
1

【次世代育成支援対策推進法に基づく目標】
育児休業の取得について、女性・男性ともに90%以上の水準とする。

2022年4月~ 配偶者が出産した男性社員およびその上司に育児休業制度を周知
2 【女性活躍推進法に基づく目標】
柔軟な働き方を支える制度を拡充する。(裁量労働制対象者:50名以上)

2022年4月~ 裁量労働制等の時間や場所にとらわれない勤務制度の導入を検討する。
2023年4月~ 裁量労働制の制度運用を開始する。

3

【女性活躍推進法に基づく目標】
女性管理職を15名以上とする。

2022年6月~ 総合職の全女性社員を対象とした研修プログラムの企画および実施
※「女性管理職」には、次期管理職候補となるリーダークラス社員を含んでいます。

IDECグループでは、すべての女性が活き活きと活躍できる職場を目指して、様々な取り組みを進めています。

 

定年再雇用制度

IDECグループはIDECグループは定年後の社員が健康で意欲と能力がある限り、年齢にかかわりなく働き続けることができる会社を目指しています。

定年後は「Retired Re-employment Program制度」により、引き続き就労希望する65歳までの社員について、法律で義務化される以前より、希望者全員を再雇用の対象としています。そのため、中高年齢者は安心して定年後も見据えた長期的なキャリア開発や健康・体力の維持向上に積極的に取り組めています。

グローバル人材育成


IDECグループは、国籍を問わず採用活動を実施しており、外国籍の正規社員および外国人技能実習生を受け入れるなど、IDECグループとしてダイバーシティを推進しています。

また、日本人の社員を対象にした語学研修や海外トレーニー制度を整備するなど、外国人とのコミュニケーション力や異文化への理解力を高めるための取り組みを行っています。グローバルな人材交流を通じて、社内活性化や人材の安定確保にもつながっています。

 

人材関連データ

社員数、採用実績など人材関連のデータは以下よりご覧いただけます。