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2024/4/3

 
IDEC本社「いずみの森」が2024年のSEGES審査において「そだてる緑」の認定を維持


2024年3月、IDEC 株式会社(本社:大阪市淀川区)本社 技術研究センターにある「いずみの森」は、公益財団法人都市緑化機構が運営するSEGES(シージェス:社会・環境貢献緑地評価システム)において、2023年に取得した「そだてる緑」部門の認定の維持審査を受け、「Excellent Stage 2」の評価を維持いたしました。 

SEGES「そだてる緑」部門は、緑を守り育てる活動を通じて社会や環境に貢献している企業等の緑地の優良な保全・創出活動を、5段階で客観的に評価・認定するもので、今回維持した「Excellent Stage 2」は、5段階中上位3ランク目の評価となります。

IDEC本社の「いずみの森」では、昨年の初認定以降、その成果と取り組みを国内外のステークホルダーに積極的に情報発信するとともに、野鳥のためのバードバス、小さな生きものが集まるエコスタックを設置するなど、地域の生物多様性を保全する活動を進めてまいりました。
また、こうした活動をグループ全体に展開すべく、滝野、福崎、尼崎、竜野の各事業所でも敷地内や周辺地域のいきもの調査を実施し、地域の生態系への影響を把握したほか、草花の栽培など豊かな環境づくりを進めています。こうした取り組みが評価され、今回の認定の維持につながりました。

「いずみの森」を中心に、IDECは今後もグループ全体で緑の取り組みを通じた地域の環境・生物多様性の保全活動を強化し、地域社会全体での「安全・ 安心 ・ ウェルビーイング」の実現を目指してまいります。