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自家消費型太陽光発電設備の導入

国内外のオフィスや工場に自家消費型の太陽光発電設備の導入を加速することで、再生可能エネルギーへの電力の置き換えによる環境負荷低減を図っています。
IDEC(単体)においては、これまでの発電設備に加えて、2022年度より新たに1か所が稼働開始し、2023年度にはさらに3か所の増設を計画しています。
国内グループ会社では、IDECファクトリーソリューションズ株式会社の工場および本社社屋の2か所に設置した設備が稼働しています。グローバルでは、米国オフィス・工場や英国の工場で、自家消費型が稼働しています。

IDECグループ自家発電設備

IDECファクトリーソリューションズ工場
(愛知県一宮市)

アセンブルセンター(兵庫県たつの市)

2021年4月に稼働を開始した新工場では、環境負荷低減のための取り組みとして屋上に太陽光発電パネル202枚を設置しており、新工場の電力消費の約60%を自家発電でカバーすることができます。2019年5月に完成したアセンブルセンターに太陽光発電パネルを200枚設置しています。(発電規模65kW)

IDECファクトリーソリューションズ 本社
(愛知県一宮市)

滝野事業所(兵庫県加東市)

新本社では、2022年4月から環境負荷低減のための取り組みとして、屋上に108枚の太陽光パネルで自家消費発電所を設置しており、新本社の電力消費の約50%を自家発電でカバーすることができます。滝野事業所では2022年6月から自家消費発電設備を稼働させました。太陽光発電パネルを768枚設置し、事業所の電力使用量の8.4%を賄っています。

IDEC CORPORATION(米国カリフォルニア州)

APEM Inc (米国カリフォルニア州)

グループ会社であるIDEC CORPORATION では、2008年よりオフィスの屋上に太陽光発電パネルを設置し、2018年にLED照明をオフィス全体に導入したほか、エアコンは気流や日射の影響を調整しオフィス内の室温を均一化して空調効率を上げる製品に切り替えるなど、省エネ推進によるCO2削減に取り組んでいます。グループ会社であるAPEM Incでは、2019年にオフィスの屋上に900枚の太陽光発電パネルを設置しました。月毎にばらつきはありますが、年間合計ではオフィスに必要な電力量を超える発電量を生み出しています。