2023/5/31
当社のウェブサイトには、当社およびサードパーティー製のクッキーが使用されます。これらのクッキーにより、ウェブサイトのパフォーマンスを把握し関連するコンテンツやマーケティング情報の優れたエクスペリエンスを実現します。クッキー通知に記載されているクッキーの使用に同意するためにプライバシーポリシーをご覧いただき「続行」をクリックしてください。
- ホーム
- 食堂にて「Sustainable Food」を使った寄付プログラム付メニューを提供
- トップコミットメント
- トップコミットメント
- 安全・安心・ウェルビーイングの追究
- 安全・安心・ウェルビーイングの追究
- IDECグループのサステナビリティ
- サステナビリティへの取り組み
- サステナビリティへの取り組み
- 長期ビジョン
- 長期ビジョン
- 経営理念(The IDEC Way)
- 経営理念(The IDEC Way)
- 行動基準(IDEC Group Code of Conduct)
- 行動基準(IDEC Group Code of Conduct)
- マテリアリティとサステナビリティKPI
- マテリアリティとサステナビリティKPI
- SDGsへの取り組み
- SDGsへの取り組み
- 社会からの評価
- 社会からの評価
- 外部イニシアティブへの参画
- 外部イニシアティブへの参画
- IDECグループのサステナビリティ
- サステナビリティトピックス
- サステナビリティトピックス
- 環境
- 環境基本方針
- 環境基本方針
- 気候変動への対応
- 気候変動への対応
- 環境マネジメント
- 環境マネジメント
- サーキュラーエコノミー
- サーキュラーエコノミー
- 自然への取り組み
- 自然への取り組み
- 環境
- 社会
- 人材マネジメント
- 人材マネジメント
- 人権と労働
- 人権と労働
- 人材育成とダイバーシティ&インクルージョン
- 人材育成とダイバーシティ&インクルージョン
- 健康経営
- 健康経営
- 社会貢献活動
- 社会貢献活動
- 社会
- ガバナンス
- コーポレートガバナンス
- コーポレートガバナンス
- 税の透明性
- 税の透明性
- 政策保有株式に関する方針
- 政策保有株式に関する方針
- コンプライアンス
- コンプライアンス
- リスクマネジメント
- リスクマネジメント
- ガバナンス
- 安全
- 安全基本方針
- 安全基本方針
- 労働安全衛生
- 労働安全衛生
- 協調安全/Safety2.0
- 協調安全/Safety2.0
- 社会ルール形成/国際標準化
- 社会ルール形成/国際標準化
- 安全を支える人材の育成
- 安全を支える人材の育成
- 安全
- 品質
- 品質
- ステークホルダーエンゲージメント
- ステークホルダーエンゲージメント
- サプライチェーンマネジメント
- サプライチェーンマネジメント
- ESGデータ
- ESGデータ
- CSV (事業を通じた社会課題解決)
- 社会課題を解決するIDECの製品
- 社会課題を解決するIDECの製品
- カスタマーサクセスストーリー
- カスタマーサクセスストーリー
- CSV (事業を通じた社会課題解決)
IDEC本社社員食堂では、サステナブルな食材を使用したメニューの提供を通じ、環境や社会問題に配慮したエシカル(倫理的)消費への理解を深める機会を定期的に設けています。
5月19日にASC認証を受けたエビを用いた「エビクリームのパイ包み」、同じくASC認証の鮭を用いた「焼き鮭 」が社員の昼食メニューとして提供されました。
ASC認証とは周辺の自然環境や地域社会、労働者の人権に関する基準を満たした、責任ある養殖のもとで生産された水産物を認証 する制度です。
特に、エビはその養殖池を確保するためのマングローブ伐採や、人権を侵害するような労働環境、そして鮭は養殖による海洋環境の汚染や周囲の生態系への影響などが懸念されています。
この認証を受けた食材を選択・消費することを通じて、水産資源の持続可能な利用と、配慮した養殖業に携わる地域の人々のWell-beingを支えることにも寄与しています。また、先進国で1食とるごとに開発途上国に1食が贈られる TABLE FOR TWOの寄付プログラムメニューとして提供がなされました。
当日は多くの社員が特別メニューを求めて列をつくり 、「Sustainable Food」を楽しみました。また「食材が誰によって作られ、どのような過程で私たちのもとに届けられるのか」について考える機会となりました。
IDECはこれからも、身近な環境・社会課題について学びを得て、グローバルな視点で「持続可能な社会」の実現に貢献できるよう努めてまいります。