世界一安全・安心を追究し、実現する企業を目指すIDECは、安全機器および防爆機器を販売するだけでなく、安全セミナーの開催や安全コンサルティングの実施によるお客様の機械設備の安全化支援により、産業事故の無い安全・安心な社会の実現を目指しています。
安全専門家集団によるサポート
IDECでは、安全に関するセーフティアセッサ資格制度の最上位資格であるセーフティリードアセッサ資格者を筆頭に、日々お客様と接する営業員やサポート部門スタッフも含めた有資格者がお客様の機械設備の安全化を支援します。IDECはこれまでにさまざまなお客様の機械設備の安全化を支援してきましたが、時にはせっかくの努力が台無しになっている機械設備を見かけることもありました。
安全機器の間違えた使い方による弊害
安全機器や防爆機器を使用さえすれば、機械設備は安全化できるのでしょうか?実はできません。たとえ、高価で高性能な安全機器、防爆機器を使用したとしても、その使い方が間違っていれば、機械設備は安全化できません。それどころか、間違えた使い方のために機械設備が危険な状態であるにも関わらず、安全化されていると思い込んで稼働させたために思わぬ事故に繋がることがあります。(悲しいことに、実際にこのような事故は起きています。)
このような事故を避けるにはどうすればよいでしょうか?
機械安全および防爆安全に関する正しい安全知識が必要です。正しい安全知識に基いて、安全機器および防爆機器を正しく使うことが必要です。そうすることで機械設備を安全化でき、安心して稼働させることができます。
正しい安全知識を習得するためのIDECの安全セミナー
IDECでは、お客様が機械安全および防爆安全に関する正しい安全知識を習得し、正しく安全機器および防爆機器を使っていただき、機械設備を安全に安心して使っていただくための基礎から応用、そして実践までの各種安全セミナーをご用意しています。2000年に開始して以来、累計1700回、述べ40,000人のお客様に受講いただき、高評価をいただいている安全セミナーです。(2020年4月現在)
安全セミナーには、IDECにて定期的に開催している安全セミナーと、お客様のご要望の場所・内容で行う個別安全セミナーの2種類があります。
IDECの定期安全セミナーの内容およびスケジュールについては、以下のリンク先にてご確認ください。