FT1J形 プログラマブル表示器一体型コントローラ


FTシリーズ 特設サイト
製品動画

スターターキットのご紹介
4.3インチワイドPCAP方式タッチパネル搭載のプログラマブル表示器一体型コントローラ/プログラマブル表示器を、お求めやすい価格でご用意しました。ぜひこの機会にお試しください。
各部の名称
オープンネットワーク

省スペース
PLCとプログラマブル表示器を一体化することで省スペース化に貢献します。PLCとプログラマブル表示器をそれぞれ別々に取り付けた場合と比較して1/2程度(FT1J形)、1/3程度(FT2J形)の奥行となり、スペースに制限がある装置に適しています。

高速処理を実現するDual CPU構成
従来品では、HMI機能とコントロール機能を1つのCPUで処理していましたが、FT1J/FT2J形では2個のCPUでそれぞれ並列に処理する構成を採用。
HMI機能の影響を受けずに高速なリアルタイム制御が可能となり、対応アプリケーションの幅が広がりました。

マルチタッチに対応し、操作による 機械的劣化が無いタッチパネル
アナログ抵抗膜方式タッチパネルは、操作のたびに透明電極やフィルムが可動するため、機械的劣化が避けられませんでした。一方、PCAP方式タッチパネルでは、センサ基板で電荷の変化を検出して位置を特定します。そのため、操作面を固い強化ガラスにでき、可動部がないため機械的劣化がなく、軽快な操作が可能です。さらに、水滴による誤動作を防止し、1.5mm厚以下の手袋やゴム手袋(*1)でも操作できるようになっています。
*1)1.5mm厚以下の手袋でも、素材や環境により反応しない場合があります。
ご使用の環境に合わせて動作をご確認いただきご使用ください。