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実効性評価

取締役会の実効性向上のため、2015年度から毎年、代表取締役社長を除く全ての取締役を対象としたアンケート方式で評価を実施しています。2021年度からは第三者機関によるアンケートと結果分析を行っており、評価結果を取締役会に報告し課題を共有した上で、改善の取り組みを継続的に進めています。


■2024年度の実効性評価結果

IDECの取締役会は、多様な取締役で構成されていること、これにより専門性の高い発言や助言を受けて議論を実施できているという点が高く評価されました。また、2024年度の取り組みについては、取締役会の審議時間や資料提供時期等が改善されたとして評価されました。
一方で、経営計画における収益力、資本効率や人材育成に関する議論等の機会が不足しているとして評価が低下し、全体として2023年度と同様の評価となりました。

対象者代表取締役社長を除く全取締役
評価方法無記名方式による5段階評価アンケート
質問数40問
実施期間2025年2月
回答状況全対象者回答済み
アンケート評価項目・取締役会の役割・責務
・取締役会の規模・構成
・サクセッションプラン
・取締役会等の機関設計・運用
・株主との関係・対話



 

社外取締役の積極的な活動

高い専門性や経営経験に基づき取締役会で忌憚のない意見を述べ、独立性のある立場から議論に参加することはもちろん、取締役会の場だけでなく、事業課題やテーマに沿って担当部門と個別のセッションを開催したり、次世代教育のカリキュラムにおいて講義や面談を行うなど当社事業の成長に向けて積極的に関与し、専門性と独立性を持った社外取締役としての役割を果たしています。
 

社外取締役の主な活動内容


 

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