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スイッチボックス製作にかかる工数とコストを抑えたい

スイッチボックスひとつで作業は変わる

部品コストを抑えても、人的コストが大きな負担に

スイッチボックスを自作する場合のメリットとデメリット

自動倉庫システムを新規設計する際や大幅な仕様変更の際には、新しいシステムに即したスイッチボックスを設置しなければならないケースがあります。この場合、少しでもコストを削減しようと、自動倉庫の設計担当者様がシステムに合わせて非常停止スイッチやランプ、ブザーなどのユニットおよび操作盤となるボックスをご自身で購入され、配線と組み立てを手掛けておられるケースが見られます。ただ、このようなスイッチボックスは複数箇所に設置する必要があるため、担当者様の負担を増やす一因となっていました。

また、場合によっては設置場所ごとに仕様を変更しなければならないこともあり、負担がさらに大きくなることも。
自作される場合、部品コストは確かに抑えられますが、複数の配線・組み立てなどの工数発生に伴って作業者の人的コストが発生しており、全体のコスト見直しにおける課題となっていました。
 

配線・作業工数削減をご提案

企画から検査までIDECにお任せください

もし、この人的コストを抑えたいとお考えになるのであれば、私たちプロフェッショナルにお任せください。
IDECは、お客様のニーズに合わせたスイッチボックスを開発するノウハウを豊富に備えています。装置の設計意図をくみ取って、どこにどのような仕様の操作端末を設置すればよいのか、ムダなく作業するためにはどのような配線、組み立てがベストかを判断して作業を代行します。また、スイッチなどユニットを基板に実装しコネクタでワンタッチ接続することにより配線・作業工数を削減できます。
これによりお客様の人的コスト削減に貢献します。

また、担当者様がご自身で作業される場合は、誤配線などによる作業の遅れが発生することも考えられますが、IDECではこのような不安はありません。 大きさや形状、材質などデザインにこだわりのあるお客様には、ボックスのデザインもご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。

自動倉庫設計にかかるトータルコストを削減したいときは、スイッチ関連システムの工数削減に独自のノウハウと技術を持つIDECにご相談ください。