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天井に潜んでいる人身事故のリスクを対策

天井搬送装置から荷降ろし時の人身事故リスクを排除

荷降ろし中に、重い運搬物が人の頭にぶつかったら…

人の頭上を行き来する天井搬送システム

近年、半導体製造工場や物流倉庫などで導入されている天井搬送システム(OHT: Overhead Hoist Transfer)。

天井というデッドスペースを生かしてモノレールを設置し、効率的な自動搬送を可能にするシステムです。床面を走る自動搬送車のように、人にぶつかる心配がないため安全性が高いように思われがちですが、運搬物が人の頭上を行き来する状況は人身事故発生のリスクをはらんでいます。

もしも下に人がいる状態で荷降ろしをしてしまったとしたら…。

重い荷物が頭に直撃すれば、人身事故が発生してしまい工場の生産停止はまぬがれないと考えられます。

従来、天井搬送装置メーカー様は、エンドユーザーの要望に応えるため、作業員の安全性を確保するために装置や設備の設計に工数がかかっていたため、より手軽な方法で製品の安全性を高めてお客様にアピールしたいのではないでしょうか?

シンプルな光と音の対策で人身事故のリスクを排除可能



照光ブザー「HW1Z形」の特長

安全性を向上させる照光ブザー

直径が30mmと小形の照光ブザー「HW1Z形」は、φ22の取付穴さえあれば取り付けることができるため、コストも手間もかけずに、安全性を向上することが可能です。
さらにプッシュイン端子なのでメンテナンス時の増し締めも必要なく、走行中に振動が発生する環境でも安心して使用することができるため、コストや工数の面でもメリットのある製品です。